メルマガとはメールマガジンの略である。以下、出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
メールマガジン(和製英語:mail magazine)は、発信者が定期的にメールで情報を流し、読みたい人が購読するようなメールの配信の一形態。MM、メルマガと略されることも多い。
メールマガジンでは、双方向の配信システムを使用するメーリングリストとは異なり、購読者同士で情報交換ができないプッシュメディア方式の配信システムを使用することが一般的である。 英語でいう「Email Newsletter」「News Letter」「ezine」などは、特定の法人・個人が自社・自分の購読者へ配信するものだけを指す。 つまり文字通りLetter(読者への手紙)なので、三行広告など、他社・他人の広告宣伝媒体的な機能は含まない。 初期は企業か一部の個人が発行しているものが大半であったが、一般化するにつれて政治家や政党、行政府、自治体、NGOなどでもメールマガジンを発行するようになった。 メールマガジンを発行する場合、内容以外にも受信者の好みや環境の違いに配慮するなど、購読者の満足度向上に工夫が必要となる。配慮すべき項目としては、一回のデータ量、配信頻度、形式(HTMLかテキストか)、配信停止の仕組みなどがある。 また、各種サービス等の提供事業者が、加入者に対して送付する広告メールを「メールマガジン」と称している場合もある。中には、メールアドレスの記入を必須事項とするなどしてアドレスを収集し、アドレスの記入を以って「メール送付を許可された」と拡大解釈して必要以上の頻度でメール送付を続けるといったスパム紛いの行為を行う事業者もある。 途中で説明も無く配信が途絶え、事実上廃刊するものもある。
ホームページなどの宣伝を行うために、複数のメルマガに一括して広告を投稿するサービスで無料のものをいう。当然、無料なので制約が多く、これはフロントエンド商品であり、バックエンドには大変便利な有料の一括投稿サービスが必ずといって存在する。
ここに示すのは一般のメールマガジンであり、メルマガ一括投稿サービスではない。以下、出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
■まぐまぐ
メールマガジン代行発行業務を柱とした、メールマガジン登録や過去のバックナンバー閲覧などのサービス、有料メールマガジンの料金回収代行業務などを行う。 設立当時においては競合する事業者が少なかったこともあり会員を着実に伸ばした。 2008年1月時点でメールマガジン数29,000誌、のべ読者登録数36760000人という規模となっている。 有料メールマガジン配信サービスまぐまぐ!プレミアムは発行マガジン数1,000誌、読者会員120,000人(2008年8月現在)。
■melma!
1998年12月末、サイバーエージェントとオン・ザ・エッヂの提携により、クリック保証型広告付き電子メールマガジン配信事業、「クリックインカム」を立ち上げる。[1] ほどなくして、1999年5月13日に、それまで仮オープン中であったディレクトリ型サーチエンジン、「あるあるネット(メルマガあるある)」を開始。[2] 検索結果にバナー広告などを表示せず、ページの表示スピードを速めると同時に、検索結果にサーチワードに応じた広告主のサイトを優先して表示させる、現在の「Google AdWords」に代表される結果広告(検索エンジン連動型)などのサービスを行ったが、当時では運営状況が思わしくなく撤退。 これについては、あるあるネット終了の後、現在では皮肉な事に結果広告は急激に成長した、と藤田晋自身も過去の日記で述べている。[3] その後、別ブランドとして運営していた前述の2サービスを統合する形で、2000年4月24日、新たに電子メールマガジン配信サービス「melma!」を開始した。 メールマガジンの代理発行をしていて、まぐまぐと同様にバックナンバーの閲覧、メールマガジンの登録などをすることができる。 また、マイメルマ!という会員サービスの登録するとメールマガジンの発行、購読しているマガジンの一覧を閲覧できる。
■カプライト
日本国内でインターネットサービスプロバイダがメールマガジン代理発行を行っているのは、 他にはYahoo!メルマガがある。 まぐまぐ、melma!、Yahoo!メルマガと同様に、登録すれば無料でメールマガジンが発行できる(事前に審査が必要)。また、バックナンバーの閲覧、メールマガジンの登録などをすることができる。
■めろんぱん
メールマガジンサービスとしては後発に位置するが、特徴としてそのメールマガジンの内容を厳格に審査していることがあげられ、発行しているメールマガジンの総数を3000程度に制限する意志を示している。 2006年9月現在、メルマガ数2517誌、総読者数77万人、週発行部数56万部。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
メールマガジンの一般化が進んだが、その配信方法や情報管理はあまり適切でない場合があり、そういった管理下にあるメールマガジンでは * Bccへメールアドレスを列挙する方法での配送で、誤ってCcへ記載し、メールアドレスが広報されてしまう。 * インターネット上の講読管理ページなどで購読者情報に制限がなく、あるいは制限を回避して閲覧できてしまう。 * メールの配信方法に不備があり、別の送信者から送信できたり、コンピュータウィルスが含まれたメールが配信されたりする。 といった情報漏洩事故やセキュリティ上の問題が多発し、問題となっている。 また、迷惑メールの問題が顕著になるに従い、迷惑メール対策のフィルタなどにより正規に登録したメールマガジンまで排除されるといった問題も起きている。